【コロナ】コロナ予防にはビタミンCが有効的!その理由をまとめてみた!!【薬剤師】

現在猛威をふるうコロナウイルス、目に見えない存在のため対策がなかなか難しいですよね。

感染しないためにはマスク着用やアルコール消毒など、少しでも予防に繋がる行動をする事がとても大切になります。

今回は、その中でもビタミンCによる新型コロナウイルスの予防についてを現役の薬剤師がまとめてみました!

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新型コロナウイルスに感染・重症化しやすいのってどんな人??

実のところ。新型コロナウイルスへの感染の個体差はあまりないとされています。

そもそも人類の歴史上、新型コロナウイルスに直面したことがないので、新型コロナウイルスに対する免疫反応を持った人は誰もいないとされています。なので、基本的には誰しもが同程度の感染リスクを抱えていると思われます。

しかし、誰もが同じ程度の症状を発症したり、重症化するわけではありません。感染後の症状や重症化には個体差があるようで、基礎疾患を持っていたり、免疫力が落ちていたりする人ほど予後が悪化しやすいとされています。

ビタミンCの主な働き

ビタミンCは水溶性ビタミンの1つでアスコルビン酸といわれ、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物です。コラーゲン合成によって毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあります。

また、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

最近では、ビタミンCによる抗酸化作用によってがんや動脈硬化の予防や老化防止に有効だと言われています。

ビタミンCはコロナにどういった期待がもてるのか??

新型コロナウイルスやその他のウイルス・菌による風邪等の症状緩和や発症予防には、体の抗酸化力および免疫力を可能な限り高めておくことが大切です。

高用量のビタミンCを摂取することで、体の免疫力を高め、抗ウイルス作用を示すことができます。それによって、新型肺炎の流行を遅らせ、さらには感染を防ぐことができるといわれています

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ビタミンCはどのくらい摂ればいい??

ビタミンCの目標摂取量

ヒトはビタミンCを体内で作れないため、成人では1日の目標推奨量が100mg(2015年版食事摂取基準)と設定されています。

ビタミンCを高用量で摂取しすぎてしまうと、下痢や吐き気や胃けいれんなどの症状が生じる場合があります。1日の安全な摂取上限は成人で2000mg(厚生労働省HPより)とされていますので、それ以上の摂取は控えたほうがいいと言われています。

ですが、最近の文献では1日3000mgを摂取することで効果がより出るなどのデータも出ているそうです。

ビタミンCを多く含む食べ物

ビタミンCの量は、長期保存、調理、蒸し加熱、電子レンジの使用によって減少したりしますが、果物や野菜などの生で食べるものはビタミンCが減少しないので摂取するにはすぐれた食物となります。

主なビタミンCを多く含む食べ物

食品名 成分量(100gあたりmg)
果実類/アセロラ/酸味種 1700
青汁/ケール 1100
調味料及び香辛料類/パセリ 820
果実類/アセロラ/甘味種 800
せん茶/茶 260
果実類/グァバ/赤・白肉種 220
藻類/あまのり/焼きのり/味付けのり 200〜210
野菜類/(ピーマン類)/トマピー/果実 200

食物以外にもサプリメントでも摂取することもできますので、あまり多く食べれない方などにはサプリメントをお勧めします。

ビタミンCの摂取時のポイント

ビタミンCは体内で蓄えておくことができなので、一度に大量に摂っても排出されてしまいます。また、空腹時では吸収速度が速く吸収が長続きしません。

最も効率よく摂取するためには、吸収を持続させ多く吸収させるために満腹時で摂取をし、1度に大量に摂るのではなく数回に分けて摂取するのが理想的です。

ビタミンCを積極的に摂取して健康的な体へ

ビタミンCは新型コロナや癌、風邪などに効果があると期待されているビタミンです。

その他にも毎日の摂取で体の免疫力を上げたり、ストレスを溜め込まない体にしたりする効果もあるので1日摂取推奨量などを参考にして日々の摂取を意識することをお勧めします。

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